京都大学時計台記念ホールにての初めてのクオリアAGORAスペシャ…/お知らせ/更新情報の詳細


 

 


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京都大学時計台記念ホールにての初めてのクオリアAGORAスペシャル...、たくさんの方にご来場いただき、盛況のうちに恙無く終了することができました。これも関係各位のご支援の賜物と心から感謝いたしております。ありがとうございました。


 

第一部ではファシリテイターの山口栄一同志社大学教授に行っていただいた第一回クオリアAGORA「福島原発事故はなぜ起きたのか-技術経営の底知れぬ愚かさ」より、その総括として再度詳細を掘り下げ、事故当時意思決定の現場におられた管直人元内閣総理大臣、日比野靖元内閣官房参与(北陸先端科学技術大学院大学副学長)...、また北澤宏一民間事故調査委員会委員長(前科学技術振興機構理事長)にもお越しいただき、現場でのリアルなお話をお聞かせいただきました。

続いての第二部は、鷲田清一大谷大学教授、堀場雅夫氏(堀場製作所最高顧問)、山極寿一京都大学教授、塩田浩平京都大学教授、西村吉雄氏(技術ジャーナリスト/FUKUSHIMAプロジェクト編集部会長)、高田公理佛教大学教授によって、第一部のFUKUSHIMA問題より提起された「専門家とは何か?」をテーマに討論をしていただきました。

これらの詳しい内容は編集がまとまり次第、順次このホームページでも報告させていただく予定でおりますので、今しばらくご猶予をお願い申し上げます。


昨年五月にスタートしたクオリアAGORAもそろそろ一年が経過しようとしています。 ~ 2030年、私たちの暮らしはどうなっているのでしょうか? ~ それを予想するのではなく創造する...。そんなスタンスで四月からのクオリアAGORAは新しいステージが始まります。皆様とより一層「わくわくする刺激的な時間」をシェアできればと思っています。どうぞ変わらぬご支援をお願いいたします。

 

 

 

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2013/03/29 (12:57:40)

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クオリア京都とは?

人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?

 

京都クオリア塾

 


 

 
 

 

 

京都から挑戦する“新”21世紀づくり/クオリアAGORA

 


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