クオリアAGORA/クオリア京都


 

 


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不透明な時代を切り拓く~科学・技術と人間・社会との新たな関係を創る~/「クオリアAGORA」は、混沌とした現代社会の閉塞的状況から脱却する方法論を求め、様々な分野の「知」の垣根を飛び越えたコミュニケーションを礎に、そして誰もがそれを理解できる環境を創造する事を理想として、月に1回、毎回多彩なスピーカーやディスカッサントを招き執り行います。

 

活動報告

 

〔クオリアAGORA 2015~2016/平成27年度開催〕


第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

 

 



〔クオリアAGORA 2014~2015/平成26年度開催〕


第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

 

 



〔クオリアAGORA 2013~2014/平成25年度開催〕


第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

SP

第11回



〔クオリアAGORA 2012~2013/平成24年度開催〕


第1回

第2回

第3回

第4回

第5回

第6回

第7回

第8回

第9回

第10回

SP


 


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京都から2030年の未来をつくる!/クオリアAGORA 2015

 

 

西欧で誕生した科学が、全世界に拡大するとともに、二度の世界大戦を通じて技術と結びつき急速に発展した20世紀、私たちは豊かさを実現した一方で環境問題など負の産物も生み出しました。そして迎えた21世紀、深刻さを増す地球規模の課題、情報技術や生命科学の発展に伴う価値観の相克など、科学技術によって生じる諸課題が社会システムや思想上の課題として顕在化しました。戦後70年の今年は、これらの課題にどう対処するかは勿論、日本人とは、という根源的な課題が突きつけられています。

京都という生きた1200年の都で新たな挑戦をと、クオリアAGORAは平成24年にスタートしました。自然科学や人文科学などの垣根を越えて研究者と企業人・学生らが膝を交えて対話し、京都人が育んだ目利きの機能も加味させた異質性の出会いともなりました。

平成27年は、戦後70年の節目の年、また東京オリンピックを5年後に控えて、新たな価値や未来図を世界にどう発信するか、どのような歴史遺産を残すかが問われています。

今年度のクオリアAGORAは、「京都から2030年の未来をつくる」をテーマに、大学をはじめ京都の多数の「知」とネットワークを結び、山極京大総長が提唱する「京都・大学キャンパス計画」の具体化に向けて、この秋にスタート予定の「京都アカデミア」と連携しながら、京都の特性を活かした新たな「価値」の創出に努めることにしました。

 

 


 

●主 催京都クオリア研究所
●共 催京都大学
●後 援


京都府 京都市 京都商工会議所、(一社)京都経済同友会、(公財)京都産業21、(公財)京都高度技術研究所、京都産学公連携機構、京都リサーチパーク(株)、(公財)大学コンソーシアム京都、京都学園大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、京都クオリア経営者塾

 

 



研究者と企業人、市民との連携を進めるため、
スピーカーやディスカッサントに市民の「知」を積極的に登用します。


レギュラーディスカッサント

高田 公理  (武庫川女子大学名誉教授) 
高橋 淑子  (京都大学大学院理学研究科教授) 
村田 晃嗣  (同志社大学学長) 
山極 寿一  (京都大学総長) 
山口 栄一  (京都大学思修館教授) 
渡辺 公三  (立命館大学副総長) 
(予定を含む 五十音順)

 

 

 

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クオリア京都とは?

人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?

 

京都クオリア塾

 


 

 
 

 

 

京都から挑戦する“新”21世紀づくり/クオリアAGORA

 


 

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