今の「不況」を考える/活動データベースの詳細ページ/クオリア京都


 

 


文字サイズの変更

 


 

今の「不況」を考える


今の「不況」を考えるの画像1
もののない時代、生活の中で様々な感動がありました。 ちょっとしたことで、多くの感動を覚えることがありました。 しかし今は「100年来の経済不況」というような言い方がされていますが、60年前の、戦後間もない頃の食えない時代は何だったのか。 そのことを取材に来た記者などに言うと「ああ、そうですね」という始末。 

人間がパニックを起こすのは、たった2つのケースだけです。 一つは、困難から食べるものがないとき、そして死にたくないのに殺されそうになるとき。 それ以外は何でもありません。 靴下が破れていても、パニックにはなりません。 

人間に与えられるもので最大の罰則は「死ねない」ことです。 死ぬと言うことがあるから、人間はパニックにならないということもあるでしょう。 そして何より、人間が死ねなかったら、君らのお父さんはじめ多くの先輩が、まだうようよといることになります。 


 

 

〔2009年06月18日 12:30 堀場雅夫相談役のコメントから〕

 


 

前へ

次へ

 



前の画面に戻る


 

Tweet 


閲覧数:015837

 

 

facebook area

 

 


 

クオリア京都とは?

人間ひとりひとりの深く高質な感性(クオリア)に価値を置く社会、これは各人の異なる感性や創造性が光の波のように交錯する社会ともいえます。
京都からその実現を図ろうと、各種提言や調査、シンポジウムなどを開催した京都クオリア研究所ですが、2018年に解散したため、㈱ケイアソシエイツがその精神を受け継いで各種事業に取り組んでいくこととなりました。
クオリア社会実現に向けての行動を、この京都から起こしていきませんか?

 

京都クオリア塾

 


 

 
 

 

 

京都から挑戦する“新”21世紀づくり/クオリアAGORA

 


 

Get Adobe Reader


 



  Site Map